こんにちは、Takamiです！
皆さんは普段どんなツールを使って情報収集を行っていますか？
ニュースアプリや新聞などで毎日情報を収集する人、必要に応じて検索して調べる人、様々だと思います。
今回はGoogleが提供する情報収集ツール「Googleアラート」について、使い方や注意点をまとめてみました！
Googleアラートとは？
Googleアラートとは、ユーザーが選択したキーワードに関連するWebサイトやニュースの更新を自働で検知してメールやフィードで通知してくれる、Googleが提供するサービスです。
知りたい情報に関連するキーワードを入力するだけで良いので設定が非常に簡単で、かつキーワードに紐付くサイト・記事しか通知されないので余計なレコメンドがないことも特徴です！
Googleアラートの使い方
Googleアラートの使い方は以下の通りです。
- Googleアラートにアクセス。
- ページ上部にある入力欄に、収集したい「キーワード」を入力
- 「オプションを表示」をクリックして通知設定を登録
- 通知を受け取る頻度
- 表示するサイトの種類（ニュース記事、ブログ etc…）
- 言語
- 情報を入手したい地域
- 表示する検索結果の件数（上位のみ or 全て）
- アラートを受け取るアカウント
- 「アラートを作成」をクリック！
Googleアラートの活用法
Googleアラートは他のニュースアプリとは違い、Googleがサイトを検知した段階ですぐにアラートをもらうことができます。そのため、特定の分野の最新情報がほしいときにぴったりのツールです。
また入力した「キーワード」に紐付く情報しか通知されないので、必要な情報が余計な情報に埋もれてしまう…なんてことも起こりません。
Googleアラートを使うときの注意点
Googleアラートは良くも悪くも「キーワード」に依存して記事を集めてくるため、キーワードの内容によっては自分がほしい情報をうまく集められないこともあります。
またサイトのリンクを拾ってくるだけですので、記事が載っているサイト自体に会員登録が必要な場合は閲覧ができなかったりします。必要に応じて会員登録をしておく必要があります。
さいごに
今回はGoogleアラートについて解説していきました！
情報収集の手段が多様化する中でも、Googleアラートは特にシンプルで使いやすいツールだと思います。
皆さんも普段使っている情報収集ツールに加えて、Googleアラートを使ってみてはいかがでしょうか？
以上、Takamiがお送りしました！
