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【工数管理で楽をする】toggleの活用

こんにちは!murotaです。

皆さん、普段工数管理を行うときはどのようにしているでしょうか?

私は、最近まではExcelで工数の管理表を作成してその中で行っておりました。

ですが、中身がそんなにしっかりしたものでもなかったので、「この時間って何をしていたんだっけ。。?」、「この仕事にこんなに工数使ってたっけ。。?」といったずさんな管理になっていってしまいました。

このような課題が出てきている中で、何とか解消する方法はないかと模索していた時に見つけたのが題名にもなっているtoggleです。

toggleとは

先ほどの説明の中にもあったように、toggleは工数管理用のアプリケーションです。

機能の制限はありますが、無償版があり登録するだけで簡単に使用が可能です。

(機能や金額にどのくらい差があるのか、といったことはこちらを参照ください)

toggleの使い方

ここでは最低限の使用方法について紹介します。

まず、toggleに登録しログインをすると以下のような画面に遷移します。

ここからはとても簡単で、画面上の白いカラム(What are you working on ?と記載されている箇所)に自分が行う作業名を記載します。

今回は例として、”○○定例会”をこれから開始するという想定で操作をしてみましょう。

すると、以下のように時間のカウントが開始されます。

逆に、行った作業が完了した時には、時間の横にある赤い丸ボタンを押すと、以下のように記録がされます。

また、いくつか作業を記録してくと上図のようなカラムが増えていきます。

また、他にも記録をCSVで出力したりすることも可能、といった豊富な機能をそろえています。(上述の機能は、メニューバーの”Report”で使用可能です。)

toggleの便利な使い方

上述した使い方と同様のことを、アプリケーションをいちいち起動せずに使用する方法もあります。google chromeの拡張機能です。

こちらのぺージで拡張機能を有効にすると、ブラウザを立ち上げるだけで作業の開始終了時刻の記録を行うことが可能です。

工数管理に困っている方は、ぜひtoggleを使用してみて下さい。