こんにちは、まさかめです。
今回は人気プログラミング言語であるPythonについて解説していきます。
Pythonでできる主なこと
早速本題に入りますが、先に結論を伝えておくと、pythonでできる主なことは以下となります。
- AI開発
- データ分析
- Webアプリ開発
- スクレイピング
AI開発
pythonでできること1つ目は「AI作成」です。
一言でAIと言っても様々な種類、作り方がありますが、
現在のAI開発はpythonが主流です。
AIを作成する際に必要となってくるTensorFlowなどの有名なライブラリが多数あり、
世界的にAIといえばpythonという流れになっています。
データ分析
続いてはデータ分析です。
pythonではcsvファイルなどを効率よく扱うためのライブラリや
そこからグラフを作成するためのライブラリなどが多数あります。
そのため、いわゆるビッグデータから知見を導き出すデータ分析に向いています。
よくある流れとしてはSQLでデータを抽出し、pythonでデータ分析を行っていきます。
また、必要であればそこからAI作成に繋げていくことも多いです。
Webアプリ
pythonといえばAIと感じるかもしれませんが、
pythonではWebアプリの開発も可能です。
pythonで作られた有名なWebアプリとしてYouTubeやInstagramなどがあります。
スクレイピング
スクレイピングとは、Webサイトなどから必要な情報を読み取ることです。
何らかの目的のもと、特定のサイトにスクレイピングを行い、どういった情報があるかを持ってくるイメージです。
まとめ
今回はpythonでできる主なこととして以下の4つを紹介しました。
- AI開発
- データ分析
- Webアプリ開発
- スクレイピング
なお、上記以外にもできることはいくつかありますので、もっと詳しく知りたいという方は色々と調べてみてください。