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【新卒社員に告ぐ】初めての業務をするときに意識したい3つのこと

こんにちは、Takamiです!

さて、4月1日に入社する新卒社員の皆さん!入社おめでとうございます!

社会人になりたての頃は、どうやって職場になじめるか、仕事について行けるか不安がたくさんあるかと思います。(私なんてガチガチに緊張していました…)

社会人になると、初めての業務でも任されるようになった瞬間から責任が発生します。どうしたらいいのか不安になることも多いかと思います。

私は、今はとあるサイトのWebディレクターを担当しているのですが、昨年までは別のシステム担当をしていました。そして4月1日からは、今年とは違う別のサイトのディレクターの担当をする予定になっています。

今回はそんな様々な「初めての業務」を経験した私が、「初めての業務をするときに意識したいこと」をお話ししていこうと思います!

①わからなかったら「何がどうわからないのか」を整理してから質問する

まず大切なのは、「わからなかったら聞く」ことが大切です。

だって初めてなのだから。

ただし、質問をするときは「相手が答えやすいような質問」を心がけてください。

先輩は業務に慣れてしまっているせいで「後輩がどういうことがわからないのか」を理解できないことが多いです。

そのためわからないことがあったらまず、自分が何がわからないのか、なぜわからないのかを整理する必要があります。

まずは「なぜわからないか考えてみる」!これが鉄則です!

②「できなくて当たり前」と「次は絶対にできるようにする」

初めての仕事です。できなくて当たり前。

できなくても失敗しても自分を追い詰める必要はありません。

でもずっとできなくてもいい、というのも違います。

今回できなかったことは仕方ないと割り切れば良いですが、その代わり必ずどうすれば成功したのかを考えてください。

「2回目は絶対に成功しなければいけない」くらいの意気で反省と対策を立てることが大切です。

③とりあえずやってみる

やったことのないことに対して不安を抱くのは当然です。

私だってやったことのない業務に取り組む時はいつも不安になります。

でもやってみないと自分に何ができて、何ができないのかがわかりません。

不安を抱いたままで、いかに一歩踏み出せるか。

怖がらないのではなく、怖がった状態のままやってみることが大切です。

さいごに

今回は「初めての業務をするときに意識したいこと」をお話ししていきました。

社会人になりたての皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。

以上、Takamiがお送りしました!